WE21ジャパン いずみ


イベント

2017.5.29

2017年度 定期総会を開催しました。

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  • 5月27日(土)WEショップ萩丸店で総会を開催しました。
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  •  2016年度事業報告及び決算、監査報告
  •  2017年度事業計画及び予算
  •  定款変更
  •  役員改選
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  •  以上の議案は全て可決しました。
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  • 総会後には、昨年10月に韓国の慶尚南道地域自活センターへの研修報告と、
  • 自活センターのイベントで披露してきた「ネコクリップ」のワークショップがありました。
  • ワークショップは久しぶりの針仕事。
  • おしゃべりしながらの手仕事は、不思議なことに初対面の人ともすぐに仲良しになります。
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  • そして、しばらくすると・・・古着が可愛い猫に生まれ変わりました!
  • 一針一針2時間がかりましたが出来上がって並べてみたら様々な猫の表情に歓声が上がりました。
  • やはり手作りっていいですね。
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2017.3.19

3/17 シンポジウムを開催しました。

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  • シンポジウム「自分で選びたい!」-原発に頼らないエネルギー-をWE21旭、ほどがやと協働で開催しました。
  • お天気にも恵まれ、参加者は160人にもなり、市民の関心の高さが伺えました。
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  •  1部の基調講演は、会津電力の佐藤彌右衛門さん。
  •  喜多方市で250年近くの老舗の造り酒屋の社長である佐藤さんは、
  •  震災後エネルギーだけが依存していることに気が付き、
  •  地域で自然エネルギーを創出することを決意し、
  •  銀行、企業、行政、市民の参加で会津電力を設立しました。
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  • 硬いテーマにも関わらず、ユニークな語り口には、つい引き込まれてしまい、
  • 依存ではなく自分たちでやること! エネルギーを組み込まれる地域づくりが必要! 
  • 地域の資源・文化・歴史を継承していくこと! そして、思い続ける力が必要!・・・
  • などなど重要なキーワードがあり、「生き方」についての示唆がありました。
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  • 2部は、佐藤さんに加えて、生活クラブ生協から生まれた
  • 「生活クラブエナジー」の半澤さんと、身の丈に合った電力を生み出している
  • 「藤野電力」の鈴木俊太郎さんによるパネルディスカッション。
  • エネジーは日本でも初めての協同組合による電力会社で太陽光だけでなく
  • 風車、バイオなど多岐にわたる自然エネルギーを供給しています。
  • 鈴木さんは自分でできるエネルギーについての示唆があり、
  • 一人ひとりが小さなエネルギーを生み出せば、大きな電力になると改めて確認できました。
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  • 三人三様に共通しているのは、「依存からの脱却=自発性」と「地域づくり」。
  • やはり、実績を積み上げている言葉は力強く、説得力もあり、私たちも何かやれそうな感じになりました。
  • まずは、地域のWEショップで発電にチャレンジしてみようかな…
  • と次のステップもみえてくるシンポジウムでした。
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2016.08.23

8月21日 「地球のステージ」開催報告

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  • 8月21日(日)13時30分から、生活クラブ泉コモンズと緑園デポ―の共催、WE21ジャパンの協賛を得て
  • 「地球のステージ」を開催しました。
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  • ここ数日はゲリラ豪雨が続く日々でしたが、当日は夏日が戻る一日となりました。
  • 2010年1月に同じ泉公会堂で開催しましたが、
  • その後、紛争だけでなく、東日本大震災など世界中で自然災害も起こり、
  • 厳しい生活を強いられている子どもや女性たちは増える一方です。
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  • 今回は、夏休み中での親子で平和を考える機会としたため、子どもたちの姿も目立ちました。
  • 今日の地球のステージは、今までの世界の紛争に加えて、東日本震災で出会った人たちにも触れました。
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  • 特に、印象に残った桑山さんの言葉は、「困難に向き合うことで、人は強くなり前に進むことが出来る」
  • という言葉でした。
  • 東日本大震災から5年経ちましたが、被災された方々のうち3割の方しか向き合うことが出来てないとのこと。
  • いまだ悲しみにくれて苦しんでいる被災者はまだまだあの3・11を引きずりながら生きています。
  • それは復興にはほど遠い状況ではないでしょうか。
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  • 毎日自分や家族のことで忙しい日々を過ごしていながらでも、
  • 被災地に行かなくたって私たちが出来ることはたくさんあります。
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  • 「 地球のステージ」を鑑賞して、被災地に思いをはせることもその一つです。
  • 今後もこのようなイベントを開催して、想像力を高めながら、
  • 思いを馳せる市民の裾野を広げていきたいと思います。
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2016.03.10

3月8日 「小さき声のカノン」上映報告

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  • 3月8日、生活クラブ生協泉コモンズ主催、WE21ジャパンいずみ協賛による「小さき声のカノン」の
  • 上映をしました。
  • 放射能被害を受けた福島の子どもたちの保養をテーマにしただけに約230人の参加がありました。
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  • 東京電力福島原発事故から5年になります。
  • 今でも放射能は放出し続けています。
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  • その現実と深刻さは、映画だけでなく鎌仲監督のトークからも感じられ、放射能の影響と保養の重要さ、
  • また、福島だけでない放射能の影響などを、映画を通して共有できました。
  • 上映後、関東地方での放射能の影響を心配した若い母親たちが、監督に相談をする姿も見られました。
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  • 放射能は、もはや福島だけの問題でなくなった今、
  • 不安がっている地域の人たちの受け皿作りの必要性を感じました。
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  • 2015.11.05

    11月4日 韓国慶尚南道地域自活センター協会のセンター長12人来訪

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    • 11月4日、2012年11月に事業協定を結んだ韓国慶尚南道地域自活センター協会のセンター長12人が
    • WE21いずみに来られました。
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    • 自活センターは釜山を中心とした韓国慶尚南道の各自治地域にあり、ネットワークしています。
    • 各地域で多様な事業を生み出していますが、その一つにリサイクルショップがあります。
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    • 中田ショップでお買い物を楽しみながら、共通したことや学ぶ点などを話し合いました。
    • 国を超えて、共通認識を持ちながら、今後も連帯していきたいと思います。
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    2015.10.30

    いわきツアー報告

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    • 10月28日(水)秋晴れのさわやかな一日、WE21地域NPO主催のツアーにWE21いずみから8人が参加しました。
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    • まず、10年前から連携している
    • いわき市のNPOザ・ピープルが参画している企業組合おてんとSUNを訪問しました。
    • 古民家を活動拠点として復興支援、オーガニックコットン栽培から、Tシャツやタオル・ハンカチ制作販売、
    • 自然エネルギー(太陽光・風力発電、天ぷら油を燃料とする車で屋外イベントに出かける)を学びました。
    • 市民が主体のおてんとSUN企業組合の未来を諦めないパワフルなリーダー達に会い、こちらが元気を頂きました。
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    • その後、震災原発事故の風化に心を痛め、執筆や講演、さまざまな復興支援活動を続ける猪狩弘之さんを案内役に
    • 津波と原発の二重被害地域(富岡周辺)や小学校の校庭に出来た復興商店街(浜風商店街)を回りました。
    • そこには震災や津波で壊れたままの商店街、建てたばかりの家屋や放置された車、落ちた瓦屋根、
    • 干したままの洗濯物、草ぼうぼうの中学校の校庭など、かつては普通に人々が生活していた風景が
    • ゴーストタウンとなり、映画のセットではなく現実なものとして存在していることに本当に衝撃を受けました。
    • 桜並木の紅葉、たわわに実る柿、銀色に光るススキ、野生化したイノブタも物悲しく、
    • 原発事故で儲かる企業や4年経っても除染し続けるトラックや工事の人びとがいて、
    • 信号が点滅し続け、ガソリンスタンドだけが開いている現実は、全て人災なのだと知り涙がでました。
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    • こんな福島の現状にも関わらず、他の原発が再稼働しました。人間はなんて愚かなのでしょうか。
    • 2020年の東京オリンピックのために全て覆い隠そうとしている現政府。
    • 私たちが未来の子どもたちに残してあげられることは何か?
    • 諦めないで生きている限り「がんばっぺ」と帰り道、参加者全員決意したツアーでした。
    •                             理事  芝宮 清美
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    • 桜の根本の放射線量              浜通りの公共事業



    2015.10.05

    「貧困なくそうキャンペーン」シンポジウムを開催しました。

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    • 10月2日、横浜市栄区本郷台のあーすぷらざにて、
    • 「貧困なくそうシンポジウム」」-気づいていますか?豊かさの隣に広がる「日本の貧困」―を開催しました。
    • 主催のWE21さかえ・港南・なか・いずみがこの間、準備をすすめてきました。
    • 開催前日までの参加申し込みは定員120人近くになり、国内の貧困への関心の高さが伺えました。
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    • 1部は野本三吉さん(沖縄大学名誉教授)の基調講演「貧困の構造について」、
    • 2部はパネルディスカッションとして、現場で活動している人たちの声を届けるために、
    • かわさきフードバンクの高橋実生さん、元横浜市女性相談員の牧野美登里さん、
    • ファシリテーターはWE21いずみ理事/共同の家プアン代表の郡司が担いました。
    • 野本さんは、川崎市で起こった中1男子殺害事件の背景から
    • 明らかになった複数の貧困と制度の不備を話されました。
    • そして、貧困の構造としての三要素として、
    • ①経済的貧困(貧乏、空腹) ②関係性の貧困(孤立) ③希望や夢の貧困(絶望、あきらめ)を上げられ、
    • これは「作られた貧困」であると強調。これらを解決するには、つらい事や嬉しい事が気軽に話せる居場所や、
    • 地域で安心して話し合える仲間や人間関係をことが重要であると問題提起がありました。
    • 野本さんは、横浜市の職員として寿町のドヤに住みながら生活相談を10年間活動し、
    • 当事者主体の様々なサークルや寿夜間学校、無料診療所を作り、
    • その後児童相談所や貧困率の高い沖縄での取り組みの経験と実践から発せられる言葉は大変重いものでした。
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    • パネラーの牧野美登里さんからは、
    • 女性福祉相談員は①売春防止法 ②DV防止法 ③人身売買法の3つの法律で動き、
    • 年々相談する層の年代が下がっている現状報告がありました。
    • 特に、若い世代は母親や交際相手からの暴力が多いとのことでした。
    • 支援を通して外国籍の家庭の生活困窮、女性の貧困、生活保護制度の問題などを挙げられ、
    • 労働における男女格差社会をなくすことと、ワークライフバランスの認識を取り入れる社会になることが
    • 重要性であるとの問題提起がありました。
    •  
    • フードバンクの高橋実生さんは、主に生活保護の母子家庭に食材を届けていますが、
    • 今では訪問と相談を兼ねて心の拠り所となっています。
    • ここ数年、食材を届けるフードバンクは広がっていますが、
    • それでも神奈川では年間で250人の餓死者(全国2053人)があるとのことです。
    • その人たちへの情報が伝わらない「情報の貧困」さも深刻です。
    • 人を死なせない、だからフードバンクが大事であり、 貧困は誰でもなる
    • との高橋さんの言葉は、実践から出た言葉でした。
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    • 郡司からは、DV防止法は暴力を防止するだけで、加害者への強制力はなく、
    • 一生被害者が逃げることになり、その先は貧困に繋がっているため、一日も早くDV禁止法に変えること。
    • さらに、「生活保護」という役所が保護(支給)するという認識から、
    • 一人一人が自分らしく生きていけるような生活基盤の支援制度に変える必要があると報告がありました。
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    • 今、下流老人という言葉も生まれ、高齢者の貧困は26%を超えました。
    • この現象は年々増えています。
    • 若者、母子家庭、単身者、高齢者など、全ての世代で生まれる貧困はもはや社会の問題です。
    • 一人ひとりが他者への思いを馳せて、地域で小さな連帯や居場所を作ることが解決策の一つです。
    • WEショップもその一つとしてこれからも役割を果たしていきたいと思います。


    2015.8.24

    カンボジア支援先の報告会を開催しました。

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    • 支援事業名:生活向上支援による貧困層のエンパワーメント
    • 支援団体:The Center for Actions towards Equality(CAE)
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    • 8月22日、CAEの上田美紀副代表が帰国し、一緒に支援している他のWE21地域と合同で報告会を
    • 開催しました。
    • CAEは2014年、カンボジアのタナオコミューン地域に暮らす人たちの生活向上、人材育成、
    • 農業基盤づくりなどの課題を解決するために協同組合を組織化し、その組合を支援するために設立しました。
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    • この地域の主な産業は農作ですが、農民たちは種もみや肥料などの購入のために借金をし、
    • 借金と高利の利子返済のために収穫後、安価にも関わらず直ちに仲買人に販売するため
    • 一向に生活は楽になりません。
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    • 特に、この地域はベトナムとの国境地帯のために政府の関心は薄く、ベトナムの経済力に呑まれ、
    • 一家でベトナムへ行き、子どもを物乞いにして現金収入を得る家庭も少なくありません。
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    • これらを解決するために、住民同士が協力して出資して、農業協同組合を立ち上げ、1年後の今年、
    • 出資者に配当をすることができ、また貸付者は全員期限まで低利の利子をつけて返済することができました。
    • これは、CAEの支援により、今まで受け身だった住民の意識を主体的へと変えたことが
    • 大きな成果だと思います。
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    • そして、この組合の動きが村人の関心を高め、組合への参加者も増えているとのことです。
    • さらに、8月に農業センターが建設され、ここで今まで仲買人に安価で引き取られてきた籾米を
    • 自分たちで精米し、販売することができるようになります。
    • 生産から販売まで村人たちが自分たちの力で可能になることは、今後の生活向上にも大きな影響を及ぼします。
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    • 上田さんの報告を聞いて、ショップで生み出した支援金が、大きな成果となっていることを実感しました。
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    2015.8.4

    「WE講座~今の福島を知る」

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    • 7月31日(金)17時30分~WEショップ萩丸店で「WE講座~今の福島を知る」を開催しました。
    • 報告者は長年、WE21ジャパンと関わりのあるいわき市のNPO法人ザ・ピープルの吉田恵美子理事長です。
    • いわき市でリサイクルショップを運営して、
    • 行政に代り地域内の資源循環を実践しているザ・ピープルのメンバーは、
    • 震災後いち早く被災者への支援に取り組みました。
    • この点は「日常的に活動があったから、動きが早かった…」とのこと。
    • この点は私たちも同じ活動に関わっているため、誰もが納得する言葉でした。
    • 自然災害と原発災害被害者が混在しているいわき市には、
    • 今、約24,000人の原発災害被害者が生活しています。
    • しかし、自然災害被害者との補償内容が違うため、地域内での分断がすすみ、
    • これが新たな課題となっています。
    • このような報告を聞いて、発災害はまだまだ続いていることを再認識しました。
    • そして、今後も住宅への移行時期での支援として、
    • コミュニティー交流事業に取り組む吉田さんたちに、私たちとしては寄り添っていきたいと思います。
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    2015.6.1

    燻製づくりにチャレンジ!

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    • 5月15日午後13時~、WEショップ萩丸店前の広場で“豚肉の燻製づくり”をしました。
    • フライパンでできる簡単燻製ですが、それなりに燻製の匂いが道や店内に流れ、
    • お客さんやショップ前を通る人たちとの会話も弾み、おいしい燻製が出来上がりました。
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    • 地域の人たちと買い物だけでなく、いろいろ楽しいことができるのも、WEショップの醍醐味です。
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    緊急支援情報

    2015.6.4

      ネパール大地震被災者支援に取り組んでいます。

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    • 4月25日、ネパールで発生したマグニチュード7.8の巨大地震は、
    • 東日本大震災を経験した私たちにとって他人事ではありません。
    • WE21ジャパンいずみの理事会で支援について討議した結果、同じ横浜市で活動し、
    • 以前よりネパール支援事業に取り組んでいるNPO法人地球の木に支援をすることにしました。
    • 6月下旬に現地調査に行く地球の木理事に、私たちの募金を託したいと思います。
    • 多くの方々のご参加をお願いします
    • 地球の木 http://e-tree.jp/
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